三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(1)

 

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昨日はクリスマスですが、去年よりはへこまなかったです。

 

1年間婚活を続けてきて、何人かの女性と合ってきて、うまくいかなかったこともありましたが、うまくいったこともあり、そういったことが自信となってきたのかなと思います。

 

そして、実は今月末に今年最後の面談を控えています。まだ、いつも通り簡単な相手の情報をもらっただけなのですが、なにやらいい予感といいますか、相手の女性とすごく気が合いそうな気がしています。

 

あまりここで期待しすぎるとダメだった場合に反動があるのでこのくらいにしておきますが、相手の情報をもらった時点でここまでわかるって、俺も婚活慣れしたものだと思う最近です(笑)

 

さて、今日から時間があるので、溜まっているお見合い報告を書いていこうと思います。

 

タイトルの通り、Cさんとのお見合いのことを書いていこうと思います。

 

Cさんは入会した結婚相談所から紹介された3人目の女性です。

 

いつも通りあっさりとした釣書が届きました。

 

  • 年齢:30歳
  • 住まい:同じ県内
  • お仕事:薬剤師
  • 趣味:ドライブ
  • 性格:いろいろなところに行っていろいろなものを見たり、食べたりするのが好きです。
  • 相手に求めるもの:お互い仕事をしっかりとして、休日は一緒に楽しみたい

 

 

注目したのは職業。薬剤師さんって、知り合いにもいないです。

 

 

 

「医療系の仕事なのでお給料いいのかなあ。」

 

 

 

 

 

「…自分より稼いでるよね。たぶん。」

 

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とまあ、相も変わらず年収でブルーになっていました(笑)

 

とはいえ、薬剤師さんというと看護師さんよりも仕事がハードではなく、勤務時間の自由もありそうな気がします。そして、薬剤師不足でいろいろなところに求人が出ている気もしますし、仕事には困らなそうな気がします。

 

結婚した場合、共働きのダブルエンジンで家計を構築していくこともできるし、もし仕事をやめなければならなくなっても再就職が容易そう。

 

 

 

…なんなら自分が仕事をやめてもいいかななんて。

 

 

 

 

 

てへ。

 

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そんなブラックな淡い期待をいだきつつ、お見合いの日を迎えたのでした。

 

 

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今年もクリスマスがやってくる

こんばんは!

 

日付が変わりました!!今日はクリスマスですね~

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昨年の今頃、クリぼっち!というブログを書きました。 

blog.kon-katsu.work

 

 

あれから一年が経ちました。

 

今年ももう少しで終わりですが、今年は婚活に励んだ一年でした!

 

 

 

その甲斐あって、今年のクリスマスはなんと・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんと・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

クリぼっちです!

 

 

○| ̄|_

 

 

 

 

 

去年と同じやんけー

 

 

 

 

状況は、全く何も変わっておりません。

 

 

 

 

 

 

 

ですが、まだ書いていませんが、今年一年わたくし確実に経験値を積み上げてまいりました。

 

 

 

 

スライムしか倒せなかった自分も、最近は婚活ドラクエでそれなりにツヨツヨになってきましたよ。

 

 

 

勇者になれる日も近い!?

 

 

そんな予感のする今年のメリークリスマス。

 

 

 

去年とは違って、悲観的ではないのです。

 

 

なんかいい予感がするのです。

 

 

 

 

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収穫はなかったけれども、気づきが多かったBさんとのお見合い

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またブログを書くことなくしばらく間が空いてしまいました。その間、とりあえず婚活は続けていまして、そちらのモチベーションは下がっていないのですが、ブログを各モチベーションが湧いていないという状況です。

 

さて、今回はBさんとの面談について書こうと思います。

 

Bさんは、登録した結婚相談所からの紹介で、二人目になります。

 

初回のAさんに関しては、散々な状況でした。

 

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その反省も書きました。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

反省を踏まえて、今回のBさんはもう少しましになればいいなーと思い、準備を進めました。

 

面談の日が近づき、お相手のプロフィールが届きましたよ。

 

 

  • 年齢:同い年31歳
  • 住まい:同じ県内
  • お仕事:経理
  • 趣味:映画鑑賞
  • 性格:仕事をしっかりしたうえで、休日を一緒に過ごしたいなと思っています。
  • 相手に求めるもの:価値観の合う男性


登録した相談所は、このプロフィールだけで他の情報はありません。


写真すらないのです。

 

 

 

 

 


やっぱり…

 

 


これだけじゃわかんねーよー

 

 

 

 

 

というわけで、前回同様ノープランで会場へ向かうことになります。

 

それにしても、前回惨敗したAさんと年齢と職業が一緒。


なんとなく書かれていることも似ているし、なんか嫌な予感が…

 

 


そして、当日。会場に向かいました。

 


前回同様、女性経営者さんと男性スタッフさんが待っていました。


今回も自分のほうが早く着いたので、またまた雑談。

 

前回の失敗と、反省点について話しました。

 

女性経営者さん「まあ、この場を何度もセッティングしてますけど、実際に話が合うか合わないかは、わからないものなんですよ。それなりに相性を見ているつもりですが、良かれと思ったセッティングが全然ダメだったのに、合わないかもなあとおもったセッティングがうまくいったり。だから、気長に頑張りましょ。」

 

といわれました。

 

確かに、初めてのお見合いですんなりうまくいくことのほうが少ないだろうなあと思います。

 

であれば、この面談はあくまで数あるうちの一つで、たとえうまくいかなくてもご縁があるまでの過程なのかなと思ったら、ずいぶんと気分が楽になりました。

 

せっかく女性と小一時間話す機会ができたのだから、その時間だけでも楽しみたいし、楽しませたいなと思ったのでした。

 

 

 

結果的には…

 

 

 

Bさんもその後につながることはありませんでした。

 

 

前回と同様、話もなかなか合いませんでしたし、自分の好みのタイプというわけでもありませんでした。

 

自分からの申し込みはなく、相手からの申し込みもありませんでした。

 

ただ次へとつながるのが、前回より楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

沈黙の時間はほとんどなく、面談中は終始和やかに会話をすることができました。

 

 

  • 仕事のこと
  • 休日の過ごし方
  • 趣味のこと
  • 生まれた町のこと
  • 好きな音楽のジャンル

 

なんかを話していると、時間はあっという間に過ぎていきました。

 

やはり前回は、“すこしでもうまくやろう”と肩に力が入っていたんだなと気づきました。

 

確かに、結婚相談所のお見合いは一生の相手を見つけるのですから、大事ですし中途半端な気持ちで臨むものではないと思います。

 

でも、それで肩に力が入ってしまって、お互いに楽しい時間を過ごせないのであれば本末転倒です。

 

コミュニケーション能力に長けているわけではないから、この年まで結婚できずにいたわけなので、急にお見合いをうまくこなそうとすること自体が間違いなのです。

 

まずは、相手の女性と同じ時間を楽しむこと。それが最初の一歩なのかなと気づいたお見合い2回目なのでした。

 

 

 

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結婚以前に普通の女がいないという悩み

絶賛婚活中!

こんばんは。どうも絶賛婚活中のThynemonです。

 

最近、悩みというか疑問がわいてきていて、婚活どころではなくなってきています。

 

その悩みというのは、「どうして自分の周りには普通の女がいないのだろうか?」というものです。

 

そうなんです。僕みたいな「普通の男」が結婚相手を探しているというのに、なぜか自分の周りにだけ、”普通の女”がいないのです。

 

これでは、いくら普通の男である自分が婚活しようとも、結婚なんてできませんよね。

 

というわけで、今回は「普通の女」について書こうと思います。

 

普通の女の人とはどんな人なのか?

「普通の女って書いておきながら、実はすごく理想が高いんじゃないの?」と思われる方もいるかもしれませんが、自分はいたって普通の女性を探しています。

 

わたしが求める普通の女性について、条件をあげていこうと思います。

 

1.かわいい

いや、別になんとか46とかなんとか48みたいなかわいさは求めていませんよ。ただ僕が「かわいいなあ」と思えるレベルであればいいのです。つまり、普通にかわいければいいんです。高望みではないでしょ?!

 

2.ちゃんとお礼ができる

普通の男である自分は、初デートでは必ず奢るようにしているのですが、普通じゃない女性は、「おごってもらって当たり前」と思っているのか、お礼に心がこもっていないんですよね。

 

ちゃんとお礼しているつもりなのかもしれませんが、そこに気持ちが入っていないのがバレバレなんですよ。そういう女性に限って、2次会や2回目のデートでも全く財布を開こうとしないんですよね。

 

本当にありがたいと思っていたら、「次は自分が出さないと」って普通思いますよね。そんな当たり前の常識がない女性が多いこと。

 

3.話し合いができる

よくデートをしていると、女性から仕事や人間関係の悩みを話されることがあります。もちろん、納得するような理由もあるのですが、「いやそりゃあお前が悪いだろ」っていうこともあるんですよね。

 

そんな時、その女性に反対意見や解決方法を自分なりに考えてアドバイスしているのですが、なかにはあからさまに機嫌が悪くなったり怒ったりする女性がいます。

 

「いやだって、悩みがあるから聞いてくれって言ったじゃないの」と思うわけですが、どうやらそういう女性って、「おお~よちよち」って話を聞いてもらいたいだけで、反対意見や解決方法は求めていないみたいなんですよね。

 

男からすると、その辺が女性の不思議な点で、「いやいやそんなことで怒らなくても」って思うわけです。「なるほどそんな意見もあるのね」くらいに素直に聞いておけやって思うのですが、どうなんでしょう?

 

そのくらいのコミュニケーションは仕事をしていたら当たり前にやっているわけで、どうして男女の関係になるとそれができないのでしょうか?そんなこともできない女性は、大人の人間としてどうなんだって思うのです。

 

4.計画性がある

自分はデートの時に、お店が混んでいて待たされるのは嫌なので、必ず予約していきます。もちろん、事前に食事や雰囲気の好みを聞いて、自分なりにいいなと思うプランを立ててデートに臨むわけです。

 

でも、女性によっては思い付きで、「今日は〇〇の気分じゃないなあ…」といって、自分のプランをぶち壊しにする人もいます。

 

「それなら、代わりのプランよろしく!」というと、その辺は全く考えていないようで、「いやいや男たるもの、臨機応変に対応よろしく!」って、そんなときだけ男らしさを要求して、無理げーなプランを立てさせるんですよね。

 

人のプランに文句をつけるなら、ちゃんと代替案考えてとけやって思うのです。それが普通の大人の女性ですよね。

 

5.男女平等を勘違いしていない人

最近、男女平等って都合のいいように使われている気がしてなりません。特に普通じゃない女性に限って、ある時は「男女平等」って言っておきながら、ある時は「男たるもの」って持ち出すんですよね。

 

ちゃんと女性を尊重して、女性の意見に耳を傾けるようにって言っておきながら、あまり男の意見やポリシーを尊重してくれなかったり、「支払いは男が多くて当然」みたいな「昭和かよ!」っていう古い価値観を出してきたり。

 

男からしてみたら、そんな都合のいい男女平等はうんざりなんですよ。

 

6.男のコンプレックスを理解してくれる

婚活ブログを見ていると、学歴・年収・チビ・デブ・ハゲに対して女性の目は厳しいなと思います。それだけで男としてみてもらえない。そりゃあコンプレックスにも感じますよ。

 

大人の女性として、そんなコンプレックスも含めて男性を好きになってほしいなと思います。

 

 

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 なんか、書いているうちに面白くないし飽きてきたので、ここでやめます。

 

自分の周りに、上で書かれているような未婚の男性がいるか思い返してみたのですが、そんな男性はいません。

 

自分の周りが普通かどうかはわかりませんが、なんとなく書かれている男性は普通じゃないなと思いました。

 

 

 

はじめてのお見合いについて反省してみる

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前回、Aさんとの初めてのお見合いについて書きました。

 

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結果的には、話が全然盛り上がらず、最終的にはサイレントタイムが訪れるなど、惨敗だったわけです。

 

今回はそんなお見合いの一人反省会をしたいと思います。

 


根本的に相性はよくなかった?

 

まず、これだけは言い訳として書いておきたいのですが、基本的にAさんとはあまり相性が良くなかった気がします。

 

こちらが興味があることに対して、Aさんはあまり興味がなさそうでした。そして、Aさんが興味があることに自分はあまり興味を持てませんでした。

 

まず、大前提としてそんな性格・趣味の不一致があったのは間違いありません。


それでも小一時間を楽しませる力

 

相性が悪かったAさんですが、たとえそうだっとしてもお見合いの場は楽しい場にしたかったなと反省しています。

 

自分もお金をかけて時間をつくってお見合いに参加して、おなじようにAさんも時間とお金をかけて参加してくれました。

 

たとえ相性が悪かったとしても、せめてお見合いの場だけはそれなりに楽しい会話がしたかったという気持ちがあります。

 

それが大人の男性としてのマナーであり、義務だからと思うわけです。

 

たかが1時間程度なのですから、話を盛り上げられなかっただけではなく沈黙の時間を作ってしまったのは、完全に自分の男としての至らなさと敗北だと思っています。


消化試合をいかに次につなげるか

 

盛り上がらなかった時点で、自分はすっかりテンションダウンしてしまいました。Aさんも同じだったと思います。

 

つまり、今回のお見合いはお互いに“消化試合”になってしまったのです。

 

その時点で、どうふるまうか、どう次につなげるかが重要かと思います。

 

今回は全く盛り上げられませんでしたが、消化試合を悟った時点で情報交換に転じたり、自分の印象を聞き出したりといろいろすることはあった気がします。

 

自分が全く興味がなかったとしても、同年代の女性がはまっていること、興味を持っていることであれば、知っておいて損はありません。

 

もしくは、本気の場ではちょっと試せないような行動を試してみるとかもよかったかもしれません。

 

例えば、本命の女性には言い出せないような話題や、行動を試してみるというのも次につなげるという点ではいいかと思います。


女性をおもてなしする力

今回の一番の反省点は、小一時間くらい女性に楽しんでもらえなかった自分のふがいなさです。

 

おそらくモテる男であれば、たとえ興味のない女性だったとしても、その小一時間は女性を楽しませることができるはずです。

 

そういった一つ一つの出会いの場を、自分の経験値を上げるための場としていかに大事にしていくか。

 

そこがお見合い上手への道だと思います。そうして自分の技術を上げておけば、自分がよいと思う女性と出会ったときに生きてくるのかなとも思っています。

 

 

 

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【めちゃ緊張しました】結婚相談所で初めてのお見合いをした話

 

久々にブログを再開したわけですが、しばらく休んでいた分ネタには困らないくらいいろいろなことがありましたよ。

 

早速、入会した結婚相談所で初めてお見合いした話を書こうと思います。

 

お見合いをしたのはAさんです。

 

Aさんについては以前書きました。

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おさらいすると、

  • 年齢:同い年31歳
  • 住まい:同じ県内
  • お仕事:経理
  • 趣味:お菓子作り、部屋の掃除
  • 性格:真面目でしっかりしている印象ですが、仲良くなり話が進んでいくと意外な面がみられる女性です。
  • 相手に求めるもの:休日を一緒に楽しく過ごせる男性

 

 

ふむふむ。

 

 

 

これだけじゃなにもわからねーよー

 

 

というわけで、対策をせずに当日を迎えたわけです。

 

 

自分が入会した結婚相談所は、結構変わっていて、お見合いの流れもよくあるものとはちょっと違うみたいです。

 

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普通のお見合いは、ホテルのラウンジでお茶からスタートかと思います。

 

でも、結婚相談所の運営者が、そういったわざとらしいのは嫌いみたいで、いきなり平日夜のディナーからスタートします。

 

その席には最初、男女のスタッフが2名着くそうです。

 

で、途中でスタッフが抜けるというわけです。

 

場所は普通のちょっとしたレストランですし、服装も平日の夜だからお互いに仕事帰りの服装。

 

最初は4人でのスタートと、一見するとただの友人の飲み会に見えるそう。そういった自然な演出で、お見合いのわざとらしさをなくしたいみたいです。

 

 

そんなよくわからないシステムなので、ノー対策のまま当日を迎えたのでした。

 

 

某日、仕事が終わってから指定されたレストランに向かいました。

 

男とはいえ、1日仕事した後なので、若干身だしなみを整えてから向かいました。

 

女性は大変だろうなーと思いました。

 

 

着いたのはこじゃれたおしゃれ居酒屋といった感じで、かといってワイワイうるさいわけでもなく、平日夜ということもあり落ち着いた雰囲気でした。

 

隣の席に誰かいたら嫌だなーと思っていましたが、半個室状態で心配ありませんでした。

 

後から聞いたのですが、お店の方にもお見合いの趣旨は説明しているらしく、席や接客でもそれを考慮してもらっているそうです。

 

 

ギリギリもまずいかと思い10分ほど前につくと、お店の人に席に案内されました。

 

 

そこには最初に話をした美人経営者さんと、男性スタッフさんがいました。

 

なぜかすでに盛り上がっていて、

 

「おお!こっちこっち」

 

とよばれて席に着きました。

 

 

…なんだか普通に友達同士の飲み会に来た雰囲気。

 

 

相手の女性が来るまで、三人でお話ししました。

 

 

「最初だから、緊張するでしょう?」

 

と聞かれ、

 

「あまりしてないですよ」

 

と答えたのですが、すでに緊張しまくりでした。

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初対面の女性と話すわけですから、緊張するに決まっているじゃないですか。

 

ドキドキしながら女性を待ちました。

 

 

 

で、時間ギリギリに

 

「こんばんは~」

 

と一人の女性が入ってきました。

 

 

女性経営者さんが、「こちらがAさんです。」

 

 

と紹介してくれました。

 

 

これも結婚相談所の独特のシステムなのですが、実は自分も相手も顔を見るのは初めてなのです。

 

お見合いセッティング時には、相手の写真を見ていないのです。

 

 

なので、今回初めてお相手の外見を見たのです。

 

 

 

 

最初の印象は…

 

 

 

 

 

 

 

 

普通

 

 

 

 

 

すいません。本心を書くとその2文字になります。

 

 

正直なところ、ガッカリもしませんが、「キレイ!」とか「かわいい!」という感想はありませんでした。

 

 

相手がどう思っているかは謎ですが。

 

 

 

最初の印象はそんな感じでしたが、「話してみると印象が変わるかも!?」と思い、お見合いスタートです。

 

 

 

最初は、2名の男女スタッフさんが同席しているので、自分から話を振らなくてもよいのでらくちんでした。

 

よくある

 

「ご趣味は?」

 

みたいな流れもなく、

 

 

女性経営者「Aさんは〇〇な仕事をしているんですよね。今時期は忙しい?」

 

男性スタッフ「thynemonさんは以前こんな仕事をしていたいんですよ。」

 

女性経営者「Aさんの趣味は◇◇◇でしたよね。最近は行っているんですか?」

 

 男性スタッフ「インドアという点では、thynemonさんの趣味と近いですよね。」

 

などと、話を広げてくれるので、それに乗っかっていればいいわけです。

 

 

 うん。このシステムはよい。

 

 

話下手な自分にとってはすごく楽なシステム。

 

 

そうして、場が温まったところで、スタッフ2名が退出。

 

 

二人でのお見合いがスタートします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーン。

 

 

 

 

ぐはあ。急に盛り下がっちゃった!!!

 

 

 

二人ともあまりしゃべるタイプではないこともあり、急に静かになっちゃいました。

 

 

これではいかんと思い、自分が話を振ってみるのですが、ことごとく盛り下がる始末。

 

 

 

先ほどまでの時間が嘘のような、静けさが広がっていきます。

 

 

 

 

 

どうすりゃいいのさ。

 

 

そうこうしているうちに、何も話すことがなくなり

 

 

 

 

 

「サイレントタ~イム」

 

 

 

 

お互い沈黙の時間が始まってしまいました。

 

 

お見合いで一番あってはならないシチュエーションに突入!!

 

 

 

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

何か話さないと

 

 

 

 

…そうこうしているうちにタイムアップ!

 

 

 

 

はい終了!!(いろんな意味で)

 

 

 

スタッフさんからは、「二軒目行くのは自由ですよ」と言われていたのですが、そんな話になるはずもなく、そのまま解散となりました。

 

 

 

 

とてつもない敗北感と自信喪失に苛まれながら、初めてのお見合いは完全なる失敗で終わったのでした。

 

 

 

 

翌日、経営者さんから「どうでした!?」とメールが来たので、上記の内容を返しました。

 

「よくあることです。ドンマイです。マッチングうまくいかずにすいません。」

 

 

と返信がありました。

 

 

 

最初からうまくいくとは思っていませんでしたが、想像以上に最低なお見合いをしてしまったので、自信を喪失してしまいました。

 

 

いろいろと反省点がありました。

 

長くなったので、次回に書こうと思います。

 

 

 

 

1

1"個室お見合い"第1戦 婚活ふにゃふにゃ下克上

 

 

 

 

久々に書いてみる

以前書いたのが、今年の3月。超久しぶりのブログ投稿になります。
いきなり投稿がピタッと止まったので、心配してくれた方も多いでしょう。

 

 

 

 

 


ん?誰も心配してない?

 

 

 

 

 

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更新が止まっていたのには訳がありまして、実はなんと…………………けっこ…

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

なーんて何も状況は変わっていません。

 

 

 

 


で、なんでブログを書くのをやめていたかというと、ゲームにはまっていたからです(笑)

 

 

 


流れは、、、

 

  1. 惰性で婚活アプリ続ける
  2. 相手の趣味に合わせるのがモットーな自分。ゲーム好きな女性とやり取り開始。
  3. またもや、フェードアウトにてやり取り終了。
  4. でもゲームにはまって、ゲームだけはやり続ける。
  5. ブログ?書くのめんどくせ~

 

という感じです。

 

 


いやーくそっぷり半端ないですね。

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ゲームに凝ってしまい、こっそり新しいブログを作ってみたり…

 

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婚活に関しては何も状況は変わっていないのですが、いろいろとありました。

 

 

 


何もやっていないのではなく、やったことをブログに書かなくなっただけです。

 

 


一応、結婚活動は継続しているであります。

 

 

 


前ほどの頻度で書くモチベーションはすでにないのだけれど(ゲームするのに忙しいし)、これからは無理のないペースで書いていければと思っています。

 

 

 

婚活アプリもまだ続けていたりする… 

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ちょっと独特!?自分が入会した結婚相談所のお見合いの流れ

 

結婚相談所に入会して、すぐにマッチングされお見合いが決まりました。

 

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お見合い自体が人生で2度目なので、ちょっと緊張しております。

 

一度目は親の紹介でした。

 

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慌てないように、当日の流れを復習しようと思い、資料を見ていました。

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自分が入会した結婚相談所は、大手ではない地元の個人がやっているところです。

 

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そして、運営者さんが大手の結婚相談所の仕組みが嫌いらしく、ちょっと独特の流れがあります。

 

 

まず第一に、お見合い相手は自分では選べません

 

 

 

運営者さんが相性を見て、紹介してくれます。

 

 

 

最初にお相手の紹介文が送られてくるのですが、そこでお断りすることはできます。

 

 

 

が、その紹介文もあっさりとしたもので、会社名や年収、家族構成などは全く書かれておりません。

 

 

そして、お相手の写真もありません

 

 

 

 

なので、断りようがありません。

 

 

 

 

これは結構独特で、賛否両論があるでしょう。

 

 

 

写真を見ずに、お見合いするって勇気いりますよね。

 

 

 

 

でも、これはリスクでもありチャンスでもあります。

 

 

 

自分が外見で断れない代わりに、自分を外見で門前払いされる可能性がありません。

 

 

 

自分のように外見に自信がない場合は、いいのではないかと思います。

 

 

 

また、年収にも自信がないので、これで門前払いされないのもいいですね。

 

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マッチングが決まると、すぐにお見合いとなります。

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自分が知っているお見合いって、上のような感じか、ホテルのラウンジでコーヒーでも飲みながらお話という形でした。

 

 

 

でも、入会した結婚相談所は、いきなり平日夜のディナーです。

 

 

 

こじゃれたお店でいきなりディナー1時間半コースです。

 

 

 

超難易度高い。

 

 

 

 

いきなり見知らぬ男女が、1時間半のディナーをできるはずがありませんよね。

 

 

 

なので、最初は相談所の男女のスタッフさん2名が同席してくれるそうです。

 

 

 

で、お互い友達が紹介してくれているような雰囲気で始まり、途中退席するそうです。

 

 

 

そこからは、若いお二人で…的な感じで話が進むそう。

 

 

 

 

いきなりディナーって大変そうですが、これもリスクでもありチャンスでもありンス。

 

 

 

婚活パーティとかと違って、じっくりと話せるわけですから、良くも悪くもじっくりと相手を見極め、相手から見極められるというわけです。

 

 

 

あと、平日夜のディナーは、服装で悩まなくていいのがうれしいです。

 

 

 

自分は私服に自信がありません。

 

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休日昼間のホテルラウンジで面談という場合だと、最初はスーツが無難ですよね。

 

 

でも、なんかスーツで行くと、いかにもお見合いな感じで嫌じゃないですか!?

 

 

 

その点、平日夜なのでスーツでOKです。不自然さがない。

 

 

1時間半のディナーが終わった後は、本人たちの自由です。

 

そのまま帰っても、二次会に行ってもよし。

 

 

その場で次回のお誘いをするのもあり。

 

 

 

なんか、本当に友達に紹介してもらうみたいですね。

 

 

そんな自然さが好評だとか。

 

 

 

不安半分、楽しみ半分といったところです。

 

 

 

【裏の結婚相手の条件】自分は〇が〇〇〇な人がタイプなのです

 

今度、結婚相談所でマッチングした方とお見合いを控えています。

この前、結婚愛の条件を書きました。

 

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3つの条件をあげ、結婚相談所を運営する美人オーナーに提示してきました。

 

 

 

 

 

…でも、すいません!!自分はいい子ぶりっこしていました。

 

 

 

 

実はもう一つ、自分の好みの女性のタイプがあったのですが、それについてはあえて全く触れませんでした。

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なぜなら…

 

 

 

 

リアルな友人や同僚に好みのタイプを聞かれて、何度か正直に答えたのですが、ほぼドン引きされるのです。

 

 

 

 

お前それ冗談抜きできもいよ

 

 

とか、

 

 

お前が言うとなんか嫌

 

 

とか。

 

 

 

 

もう、完全に汚らわしい生き物を見るような目で見られるのです。

 

 

 

 

だから、それ以来、そのことについては言ってもいないし、もちろん今回も書けませんでした。

 

 

 

 

 

それは何かというと・・・・・・

 

 

 

 

 

 

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自分は、お肌がきれいな人がタイプなので~す。

 

 

 

 

 

 

きも

 

 

 

三十路のおっさんが、肌について語ってるよって思ったあなた。

 

 

 

 

 

確かにその通り。

 

 

 

 

 

でもね。これは正直な気持ちなので、どうしようもないのですよ。そこ嘘ついてもダメでしょ!?

 

 

 

あと、実際にリアルな世界では、(最近は)表明していないのでいいでしょ!?

 

全部心の中にしまってあります。

 

 

 

でも、ブログは思ったことをかける場ですし、ここでは本心を書いてみました。

 

 

 

どのくらいお肌についてこだわりがあるかわかりやすいように、大変恐縮ですが芸能人の個人名を具体的に挙げさせていただきます。

 

 

 

例えばお肌が荒れている石原さとみさんや、綾瀬はるかさんがいたとしたら(実際はとてもおきれいです)、断然柳原可奈子さんのほうがタイプです。

 

 

 

 

柳原可奈子さんって超美肌ですよね。

  

www.news-postseven.com

 

 

 

自分でもドン引きするくらい、お肌に目が行ってしまうのです。

 

こればかりは仕方がない。

 

 

 

 

 

きも

 

 

 

 

なぜだかはわからないのですが、たぶん前世で何かあったのでしょう。。。。。

 

 

 

 

で、自分のお肌はというと、それなりに褒められることもありますが、たぶん普通です。

 

 

 

お前が言うなやっていうレベル。

 

 

 

いやわかってるんですよ。気色悪いって。

 

 

 

 

でも、皆さん何かありませんか!?

 

そういうなぜか気になる・そこだけクリアしたら点数が倍!みたいなポイント。

 

 

 

自分の場合、たぶんお肌なんでしょね。

 

 

 

そういった、こだわりポイントって、言語化するのとても難しいですよね。

 

 

 

たぶん、今回自分もこういった記事を書きましたが、不快に思う人もいるかもしれません。プチ炎上するかもしれません。

 

 

ほとんどの人が 気持ち悪いって思いますよね。

 

 

 

だから自分はここには書きましたが、リアルな世界では一切公言していません。

 

 

 

たぶん、婚活をしている男女ともに、みんなあると思うのですよ。そんな個人的な好みって。

 

 

でも、それが自分のようにオープンにならないから、仲人さんもその人の好みずばりの人を紹介できないし、お見合いのミスマッチが生まれてしまうんですよね。

 

 

そういった点で、婚活って難しいし、奥が深いなと思うのでした。

 

 

 

 

【地元の役場勤めの同級生にばれないの??】独身証明書を発行してもらった

 

結婚相談所に入会しました。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

自分が入会した結婚相談所は、お見合い相手に多くの情報を提供せずに、先入観を持たずに会うことをお勧めしています。

 

ですが、既婚者が紛れ込まないようには注意をしているようで、普通の結婚相談所と同様に「独身証明書」の提出は男女ともに必要です。

 

 

独身証明書というのは、書いてそのまま独身を証明する書類です。結婚をするといいうことは戸籍を一つにするということです(日本ではそれが一般的)。

 

戸籍を管理しているのは役所ですから、その役所から結婚していないということを証明する書類を発行してもらうわけです。

 

ちなみに、彼女・彼氏がいる場合や内縁の妻・夫がいる場合でももちろん発行は可能なので、独身証明書はそういった場合には判断材料とはならないでしょう。

 

 

 

今回、結婚相談所の入会にあたって独身証明書を入手したのですが、何が面倒かというと、本籍がある役所からでしか発行ができないという点が大変でした。

 

自分は今住んでいる場所に本籍がなく、地元に本籍がありました。ですから、独身証明書は、地元の役場でもらう必要があります。

 

とはいえ、実際に出向く必要はなく、郵送で送ってもらうことができます。ただ、じぶんはそれがちょっと不安でした。

 

なぜなら、地元は小さな町で、その役場には自分の同級生が何人か働いているからです。

 

独身証明書の請求したら、同級生にばれちゃうんじゃない!?

 

だって、独身証明書なんてつかう理由って、相談所しかないでしょ?

 

 

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…ええ。小さいですね。小さな男ですとも。

 

 

結婚相談所に入会するのは恥ずかしいことではないし、別にばれても問題ないのですが…

 

 

 

 

 

いや、やっぱり恥ずかしい(笑)

 

 

 

 

 

もちろん役所だって、しっかりプライバシーには配慮しているはずですが、なんせ小さな町なんで、たまたまその係になっていたりするとバレバレですよね。

 

 

 

まあ、そんないらぬ心配をしながらも、なんとか独身証明書をゲットして、相談所に提出しました。

 

 

独身証明書の取得は、それなりに手間がかかります。

 

そういった一手間をかけないと、結婚相談所には入会できないわけです。

 

 

そうすることで、既婚者が紛れ込まないし、結婚に対して真剣な男女が集まるわけです。

 

そこが、婚活アプリとの最大の違いで、メリットかなと思います。

 

 

 

三大婚活攻略法―1年以内に結婚したい人のバイブル

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婚活コンシェルジュ (結婚相談サービスのあり方を考える)

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