三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

収穫はなかったけれども、気づきが多かったBさんとのお見合い

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またブログを書くことなくしばらく間が空いてしまいました。その間、とりあえず婚活は続けていまして、そちらのモチベーションは下がっていないのですが、ブログを各モチベーションが湧いていないという状況です。

 

さて、今回はBさんとの面談について書こうと思います。

 

Bさんは、登録した結婚相談所からの紹介で、二人目になります。

 

初回のAさんに関しては、散々な状況でした。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

その反省も書きました。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

反省を踏まえて、今回のBさんはもう少しましになればいいなーと思い、準備を進めました。

 

面談の日が近づき、お相手のプロフィールが届きましたよ。

 

 

  • 年齢:同い年31歳
  • 住まい:同じ県内
  • お仕事:経理
  • 趣味:映画鑑賞
  • 性格:仕事をしっかりしたうえで、休日を一緒に過ごしたいなと思っています。
  • 相手に求めるもの:価値観の合う男性


登録した相談所は、このプロフィールだけで他の情報はありません。


写真すらないのです。

 

 

 

 

 


やっぱり…

 

 


これだけじゃわかんねーよー

 

 

 

 

 

というわけで、前回同様ノープランで会場へ向かうことになります。

 

それにしても、前回惨敗したAさんと年齢と職業が一緒。


なんとなく書かれていることも似ているし、なんか嫌な予感が…

 

 


そして、当日。会場に向かいました。

 


前回同様、女性経営者さんと男性スタッフさんが待っていました。


今回も自分のほうが早く着いたので、またまた雑談。

 

前回の失敗と、反省点について話しました。

 

女性経営者さん「まあ、この場を何度もセッティングしてますけど、実際に話が合うか合わないかは、わからないものなんですよ。それなりに相性を見ているつもりですが、良かれと思ったセッティングが全然ダメだったのに、合わないかもなあとおもったセッティングがうまくいったり。だから、気長に頑張りましょ。」

 

といわれました。

 

確かに、初めてのお見合いですんなりうまくいくことのほうが少ないだろうなあと思います。

 

であれば、この面談はあくまで数あるうちの一つで、たとえうまくいかなくてもご縁があるまでの過程なのかなと思ったら、ずいぶんと気分が楽になりました。

 

せっかく女性と小一時間話す機会ができたのだから、その時間だけでも楽しみたいし、楽しませたいなと思ったのでした。

 

 

 

結果的には…

 

 

 

Bさんもその後につながることはありませんでした。

 

 

前回と同様、話もなかなか合いませんでしたし、自分の好みのタイプというわけでもありませんでした。

 

自分からの申し込みはなく、相手からの申し込みもありませんでした。

 

ただ次へとつながるのが、前回より楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

沈黙の時間はほとんどなく、面談中は終始和やかに会話をすることができました。

 

 

  • 仕事のこと
  • 休日の過ごし方
  • 趣味のこと
  • 生まれた町のこと
  • 好きな音楽のジャンル

 

なんかを話していると、時間はあっという間に過ぎていきました。

 

やはり前回は、“すこしでもうまくやろう”と肩に力が入っていたんだなと気づきました。

 

確かに、結婚相談所のお見合いは一生の相手を見つけるのですから、大事ですし中途半端な気持ちで臨むものではないと思います。

 

でも、それで肩に力が入ってしまって、お互いに楽しい時間を過ごせないのであれば本末転倒です。

 

コミュニケーション能力に長けているわけではないから、この年まで結婚できずにいたわけなので、急にお見合いをうまくこなそうとすること自体が間違いなのです。

 

まずは、相手の女性と同じ時間を楽しむこと。それが最初の一歩なのかなと気づいたお見合い2回目なのでした。

 

 

 

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