【空気読め!】カラオケで参加者が知らない曲を歌うのってどうなの!?
先日、会社の同僚と久々にカラオケに行ってきました。
会社の仲間で、数人の女性が混じっている30代~60代までの年齢層高めのカラオケ。
婚活要素は全くないのですが、カラオケ自体久々だったので楽しかったです。
カラオケに行くといつも思うことがあります。
たまーにいるのですが、みんなが知らないような曲ばかり歌う男っていませんか!?
女性はあまりいなくて、ほとんどが男です。
まあ、カラオケは自分の好きな歌を歌えばいいと思うのでうるさいこと言いたくはないのですが、あまりにも誰も知らないであろうマニアックな曲ばかりを歌う男が参加していました。
あまりにも知らなすぎて、いまここでタイトルや歌手名を思い出すことができません。
どうやら、アニメ系の主題歌らしいのですが、好きな人ならわかるのでしょうが、一般の人はまったくわかりません。
そんな曲の予約をむしろ積極的に放り込んできて、ひたすら歌っておりました。
年齢層が高めのせいもあって、誰も歌が分からず、放置気味に…
すると、その男性はちょっとがっかりしたようで、「みんな聴いてくれないなあ…」と若干ふてくされていました(笑)
いや、その歌知らないし。
その状況を見て、婚活中の男女をイメージしてしまいました。
久々にカラオケ。好きではないんだけど、カラオケって人を見る上で面白い。若くても場の平均年齢みて、皆が盛り上がる曲をチョイスできるか。婚活にも通ずる。
— thynemon (@thynemon) 2019年3月16日
やはり、コミュニケーション能力が高くリア充そうな若手社員は、そこら辺をしっかりわかっているようで、場の年齢層に合わせてすこし古めの曲とか、有名な曲の中から盛り上げる曲をチョイスして歌っていた。
たぶん彼は、“歌いたい曲”を歌ったわけではなくて、“皆が楽しめる曲”を歌っていたんだと思うんですよね。
婚活中のアプリやラインのやり取り、実際に会った時の会話って、“自分が話したい話”ばかりするのではなくて、場の空気を読んで“相手が話をしたい話題を提供する”ってことが大事かなと思います。
そこのところがうまくいかないと、何人とあってもうまくいかないのかなと思います。
そんなわけで、冒頭知らない曲ばかり歌う若者をディスったわけですが、自分の会話力も似たようなものだよなと自己反省した次第です。
自分といえば、すこしどころか古い曲しか歌えないので、今回のような年齢層高めのカラオケは大丈夫ですが、若い人同士の合コンなんかでは最近の歌を知らなくて歌う曲がない!!
というわけで、Amazonプライムに加入しているので、Amazon Music Unlimitedを利用することにしました。
ただのAmazon Musicだとメジャーな曲は聞けないのですが、月1000円をプラスすることにより6500万曲が聞き放題になります。
あいみょんとか、 セカオワなんかが聴けます。
君はロックなんて聴かない♪って若い男の子がやるから許されるわけであって、似たようなことを婚活おっさんがやると、即FO
— thynemon (@thynemon) 2019年3月20日
セカイノオワリって、病んでる曲と妙にポジティブな曲が交互だな。
— thynemon (@thynemon) 2019年3月22日
正直、恋愛だけではなく音楽も最新情報をアップデートすることをさぼっていました。話題作りのためにも、最近の曲を聞いてみようかと思っています。