三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

【地元の役場勤めの同級生にばれないの??】独身証明書を発行してもらった

 

結婚相談所に入会しました。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

自分が入会した結婚相談所は、お見合い相手に多くの情報を提供せずに、先入観を持たずに会うことをお勧めしています。

 

ですが、既婚者が紛れ込まないようには注意をしているようで、普通の結婚相談所と同様に「独身証明書」の提出は男女ともに必要です。

 

 

独身証明書というのは、書いてそのまま独身を証明する書類です。結婚をするといいうことは戸籍を一つにするということです(日本ではそれが一般的)。

 

戸籍を管理しているのは役所ですから、その役所から結婚していないということを証明する書類を発行してもらうわけです。

 

ちなみに、彼女・彼氏がいる場合や内縁の妻・夫がいる場合でももちろん発行は可能なので、独身証明書はそういった場合には判断材料とはならないでしょう。

 

 

 

今回、結婚相談所の入会にあたって独身証明書を入手したのですが、何が面倒かというと、本籍がある役所からでしか発行ができないという点が大変でした。

 

自分は今住んでいる場所に本籍がなく、地元に本籍がありました。ですから、独身証明書は、地元の役場でもらう必要があります。

 

とはいえ、実際に出向く必要はなく、郵送で送ってもらうことができます。ただ、じぶんはそれがちょっと不安でした。

 

なぜなら、地元は小さな町で、その役場には自分の同級生が何人か働いているからです。

 

独身証明書の請求したら、同級生にばれちゃうんじゃない!?

 

だって、独身証明書なんてつかう理由って、相談所しかないでしょ?

 

 

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…ええ。小さいですね。小さな男ですとも。

 

 

結婚相談所に入会するのは恥ずかしいことではないし、別にばれても問題ないのですが…

 

 

 

 

 

いや、やっぱり恥ずかしい(笑)

 

 

 

 

 

もちろん役所だって、しっかりプライバシーには配慮しているはずですが、なんせ小さな町なんで、たまたまその係になっていたりするとバレバレですよね。

 

 

 

まあ、そんないらぬ心配をしながらも、なんとか独身証明書をゲットして、相談所に提出しました。

 

 

独身証明書の取得は、それなりに手間がかかります。

 

そういった一手間をかけないと、結婚相談所には入会できないわけです。

 

 

そうすることで、既婚者が紛れ込まないし、結婚に対して真剣な男女が集まるわけです。

 

そこが、婚活アプリとの最大の違いで、メリットかなと思います。

 

 

 

三大婚活攻略法―1年以内に結婚したい人のバイブル

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婚活コンシェルジュ (結婚相談サービスのあり方を考える)

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