三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

はじめてのお見合いについて反省してみる

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前回、Aさんとの初めてのお見合いについて書きました。

 

blog.kon-katsu.work

 

 

結果的には、話が全然盛り上がらず、最終的にはサイレントタイムが訪れるなど、惨敗だったわけです。

 

今回はそんなお見合いの一人反省会をしたいと思います。

 


根本的に相性はよくなかった?

 

まず、これだけは言い訳として書いておきたいのですが、基本的にAさんとはあまり相性が良くなかった気がします。

 

こちらが興味があることに対して、Aさんはあまり興味がなさそうでした。そして、Aさんが興味があることに自分はあまり興味を持てませんでした。

 

まず、大前提としてそんな性格・趣味の不一致があったのは間違いありません。


それでも小一時間を楽しませる力

 

相性が悪かったAさんですが、たとえそうだっとしてもお見合いの場は楽しい場にしたかったなと反省しています。

 

自分もお金をかけて時間をつくってお見合いに参加して、おなじようにAさんも時間とお金をかけて参加してくれました。

 

たとえ相性が悪かったとしても、せめてお見合いの場だけはそれなりに楽しい会話がしたかったという気持ちがあります。

 

それが大人の男性としてのマナーであり、義務だからと思うわけです。

 

たかが1時間程度なのですから、話を盛り上げられなかっただけではなく沈黙の時間を作ってしまったのは、完全に自分の男としての至らなさと敗北だと思っています。


消化試合をいかに次につなげるか

 

盛り上がらなかった時点で、自分はすっかりテンションダウンしてしまいました。Aさんも同じだったと思います。

 

つまり、今回のお見合いはお互いに“消化試合”になってしまったのです。

 

その時点で、どうふるまうか、どう次につなげるかが重要かと思います。

 

今回は全く盛り上げられませんでしたが、消化試合を悟った時点で情報交換に転じたり、自分の印象を聞き出したりといろいろすることはあった気がします。

 

自分が全く興味がなかったとしても、同年代の女性がはまっていること、興味を持っていることであれば、知っておいて損はありません。

 

もしくは、本気の場ではちょっと試せないような行動を試してみるとかもよかったかもしれません。

 

例えば、本命の女性には言い出せないような話題や、行動を試してみるというのも次につなげるという点ではいいかと思います。


女性をおもてなしする力

今回の一番の反省点は、小一時間くらい女性に楽しんでもらえなかった自分のふがいなさです。

 

おそらくモテる男であれば、たとえ興味のない女性だったとしても、その小一時間は女性を楽しませることができるはずです。

 

そういった一つ一つの出会いの場を、自分の経験値を上げるための場としていかに大事にしていくか。

 

そこがお見合い上手への道だと思います。そうして自分の技術を上げておけば、自分がよいと思う女性と出会ったときに生きてくるのかなとも思っています。

 

 

 

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