三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

話がすごく合うのに、見た目がタイプではなかったCさん(2)

 

 

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前回、Cさんとのセッティングについて書きました。

 

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やはり一番気になったのは職業の「薬剤師」。

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知り合いにも薬剤師さんはいなかったので、お見合いも楽しみですが、仕事のこととかいろいろ聞きたいなと思い、楽しみに会場に向かいました。

 

さて、会場につくといつもは自分が先なのですが、なんとこの日はお相手のCさんのほうが早くに来ていました。

 

 

 

さて、ファーストインプレッション。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルにすでに書いてあるので書くまでもないのですが、正直あまりタイプではありませんでした。

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でも、最初に書いた通り、仕事のこととか色々お話ししたいなと思っていたし、話してみると印象も変わるかなと思い、気持ちを切り替えたところでお見合いがスタートしました。

 

 

今まで通り、相談所の男性・女性スタッフが最初の30分程度同席して会話をします。

 

 

今までは2人のスタッフが場を盛り上げるという感じだったのですが、今回は違いました。自分以外の3人が場を盛り上げる上げる。

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そうです、Cさんはとてもお話し好きな女性だったのです。

 

といってもペラペラしゃべるわけではなく、場の空気をうまく盛り上げるような感じで、とても好印象でした。

 

 

 

3人で自分をいじるような感じもあり、コミュニケーションが自分にとっては楽な展開に。

 

 

楽しい飲み会といった雰囲気であっという間に30分が過ぎ、スタッフの方は退席されていきました。

 

 

今までだと、「さあここからだ」と自分が気合を入れていかないと場が持たない感じだったのですが、今回は違いました。

 

 

スタッフが去った後も、Cさんがどんどん話題を提供してくれ、さらに自分の会話は引き出してくれるので、めちゃ盛り上がりました。

 

 

今日初めて会ったとは思えないくらい場は盛り上がり、あっという間に約束の時間が終わりました。

 

 

今までは最初の会場でそのまま終了だったのですが、2人とも「まだどこかで話しましょうか」ということで、2軒目に行くことになりました。

 

 

 

 

Cさん「2軒目どこかいいところ知りませんか?」

 

 

 

 

 

…こんなこともあろうかと、お見合いのない日に会場の周りを徘徊調査して、雰囲気のいいお店を探しておいたのです。頼りになるぜRetty!

 

 

 

 

 

自分が探しておいた隠れ家的カフェAにCさんを案内しました。

 

 

どうやらCさん的にそのお店がツボだったらしく、えらく感動していました。

 

 

 

2軒目では婚活ぶっちゃけ話をしました。

 

 

Cさんは今回紹介してもらった相談所で結構長く活動しているらしく、いろいろと男性と会っているようでした。

 

 

「男性ってどんな感じですか?」

 

 

 

興味あるので聞いてみました。

 

 

Cさん曰く、なかなかいい男性には巡り合わないとのこと。

 

 

とにかく、“普通の”男性と会うことができないそうです。

 

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10歳も年上を紹介されることはざらだし、ほかの相談所では年収が極端に低かったり、会ってみると目も合わせてくれないよう様な人だったりと、とにかく普通の男性と会うことができないのだとか。

 

 

なので、今回同じくらいの年齢なので、ちょっと期待してきたという話を聞きました。

 

 

女性もいろいろと大変なんだなーと思いながら話をしていました。

 

 

2軒目のお店は自分が見つけたとっておきのお店の一つで、ウッディな内装に間接照明があり、たまに演奏も行われるカフェです。

 

雑居ビルの上階にあるのであまり人気がないのか、それほど混んでいなくて、すぐに入れるし長時間いても大丈夫そうです。

 

 

Cさん的には、その2軒目のお店もヒットだったようです。なんでも、いままで2軒目という話になっても、相手の男性がお店をエスコートしてくれたことがなく、いつも自分がお店を選んでいたとのこと。

 

 

なので、今回お店を案内してくれただけでも好評価ということでした。

 

 

世の中の婚活男性、なかなか上からくるのね~と思いながら聞いておりました。

 

 

そのほか、仕事のことを聞いたりしました。

 

 

薬剤師の資格は本当に取るのが大変なようでした。確かに、たくさんの薬の名前から特徴を覚えなければならないわけですし、大変ですよね。

 

 

学生時代はひたすら勉強ばかりしていたという話を聞きました。

 

 

でも、その苦労のかいあって、今は仕事も楽しいし、ワークライフバランスもとれているし、給与にも困っていないという話を聞きました。

 

 

結構頻繁に海外旅行とかも行っているらしく、明らかに自分より年収が上という感じでした。

 

 

そんなことを話しているうちに終電の時間となったので、お開きとなったのでした。

 

 

Cさんは第一印象的にはあまりタイプではありませんでした。

 

 

しかし、話してみるととても話が合うし、頑張って資格を取り立派な仕事をしているわけで人間的にも尊敬できるのでどうしようかなあと迷ったのでした。

 

 

 

 

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