三十路独身男が婚活を始めることにした

三十路を迎えた独身男です。婚活を始めます。自分と相手の身バレを防ぐために、若干のフィクションは加えてますが実話です。

婚活で異性とやり取りして得られるメリット【趣味・人間の幅が広がる】

 

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婚活サイトでやり取りを続けています。

 

最初は慣れずに苦戦していましたが、だんだんと慣れてきてやり取りもスムーズになってきました。

 

 

 

久々の女性とのやり取りに、面白さを感じたりガッカリしたりと喜怒哀楽の毎日です。

 

 

 

社会人になってからは、仕事しかしてこなかったのでとても新鮮です。

 

 

異性とやり取りをするのって大変ですがメリットもありますよね。

 

 

 

最近感じているのが、「趣味が増え、人間の幅を広げられる」というメリットです。

 

 

 

 

婚活サイトで女性とやり取りをしている中で、好きな作家さんの話になりました。

 

 

その女性は「伊坂幸太郎」さんが好きで、よく本を読んでいるそうです。

 

 

 

自分はというと、読書はもっぱら”ビジネス書”

 

あまり小説とかは読みません。

 

 

 

友達や同僚など、男性に作家さんを勧められても「今度読んでみるよ~」程度で、結局読まないことのほうが多いのですが、婚活相手の女性となるとそうもいきません。

 

 

やはり話のネタとして、勧められたものは試すようにしています。

 

 

 

で、今回は本を読むのがしんどかったので、以下の映画を見てみました。

アヒルと鴨のコインロッカー

 

 

 

 

 

正直あまり期待していなかったのですが、これがおもしろい

 

 

 

面白くてはまった自分に、逆にびっくりしました。

 

 

 

普段生活しているだけでは、絶対に見ることがなかった作品です。たぶん、友達に勧められても「忙しいしなー」と言い訳してみなかったでしょう。

 

 

 

 

婚活中で、女性に勧められたから見た作品です。

 

 

 

女性とやり取りすることはいろいろと大変だし、ストレスを感じることもたくさんあります。

 

 

でも、そうしたやり取りの中で得られるものも少なくありません。

 

 

 

自分は趣味らしい趣味がありません。趣味といえば、パソコンのパーツを買ってスペックを上げることくらいなんですが、自分の世界に入り浸っていると、趣味が広がらないし、人間の幅も広がらないんですよね。

 

 

 

 

人間に幅がないと、提供できる話題もなくて、女性にとってはつまらない男となってしまうわけです。

 

 

 

いまさら気づいたのですが、彼女が途切れない男性って、彼女や彼女候補から、常に“女性が興味のある情報”を仕入れているわけです。

 

 

 

意図的か無意識かは別として、彼女から「あそこに行きたい!」「あれ知ってる?」「こんなのどう?」と言われるたびに、情報を日々ゲットしているのです。

 

 

彼女がいなくて仕事ばかりして、同性とばかり情報交換している男よりも、格段に趣味や人間の幅が広がり、話題も豊富になっていくわけです。

 

 

 

そりゃあ、勝てるわけないよな。

 

 

 

自分は今までの人生で、こうした女性への対応力…筋トレと似ていると思うのですが、日々の努力を怠ってきたのだなと気づきました。

 

 

 

女性受けするためにと書くと、なんとなく下世話な感じに聞こえますが、こういった異性への対応力って人生を生きていくうえで必要です。

 

 

 

婚活に限らず、仕事でも女性とやり取りすることは少なからずあるわけで、そこで女性に適切な話題を提供できるかどうかで仕事のスムーズさも変わってくると思うのです。

 

 

 

婚活は大変だけど、自分の人間力を上げるためにはよいのかなと思います。

 

 

 

現在使用しているのは、以下のうちのどれか!

 

恋活アプリOmiai

 

ペアーズ

 

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