これまでの人生の傾向から、今後の婚活に向けての戦略を練る
大した恋愛経験もないなのに、恥ずかしくも恋愛遍歴と銘打って長々と書いてきました。
ここから傾向を自己分析して、今後に生かしていこうと思います。
（１）経験値が低い
まず、今までお付き合いした女性は一人だけです。
しかも何となく付き合い始めたという体たらくぶり。
数も、３０歳で一人だけはかなり少ない。
まあ、多けりゃあいいってもんでもないのですが…
経験値は圧倒的に低い。
ここは認識しておかなければいけません。
これでは、自分の理想の女性と出会っても、うまくいく可能性が低い。
（２）他好きの傷
その初めての彼女に、「他好き」されたというのが、実は微妙にダメージとなっていることに気づきました。
いや、ほかの人はもっとつらい恋愛経験しているでしょうし、他好きなんて大したことなくてよくあることなんでしょうが、それなりにダメージなんですよ。
効いてないと思ったら、足にきている系のやつです。
社会人になってからも、なんとなく恋愛にブレーキをかけているような。
「どうせ、またうまくいかなくて、みじめにフラれるんだろ？」
そんなネガティブ志向がついてしまいました。
恋愛ってうまくいけば自己肯定感を強くすることができますが、うまくいかないと肯定感を低くしてしまいます。
まあ、それは自分がネガティブからなんでしょうが。
そうでない人は、またすぐに新しい人をみつけて、新しい恋をして、うまくいくことによって自己肯定感を高めていくのでしょう。
（３）自己肯定感が低い
結局のところ、うまくいかないのは自分に自信がないからかと思う。他好きされたからなんていうのは、根本的理由ではない。
ここでも書いたけど、自分に自信がないから年収が低いから婚活が無理とか思ってしまう。
自分のことを信じることができれば、これらのことも受け入れることができるはず。
逆に考えると、こういった自分の弱点を克服することによって、自己肯定感が高まるのではないかと考える。
今後の戦略
（１）数多くの女性と会い、経験値を高める
今のままでは、いいと思った女性と会っても緊張して何もできなさそう。まずは多くの女性と会って、やり取りをして経験を高めるべきだろう。
その過程でうまくいけばそれに越したことないし、うまくいかなくても経験値を高めるためと思えばよい。
当面は、出会いの量を高めていきたい。
（２）弱点の克服
自分が弱いと思う点について、改善をしていきたい。
例えば、女性との経験値が低いこともそうだけど、年収が低いこととか、容姿に自信が持てないこととかなどである。
これらを解決するのは時間がかかるし、直接的に婚活には結びつかないかもしれないけれど、やっておいて損はないはず。
結婚にかかわらず、弱点を克服すれば人生においてもメリットとなる。
また、こういった点について努力をしている過程を見せることも、女性へのアピールになるだろう。
自分のウィークポイントの克服をしていきたい。
以上２点が、今後の婚活に向けての戦略である。
