モテない男の恋愛遍歴(小学生編)
ほとんどなにもなく、あっても暗黒の恋愛遍歴を書いていこうと思う。
幼少期編はこちら
幼少期編でも書いたが、自分の最大のモテキは幼稚園時代なので、その後は全くと言っていいほどなにもない時代が続く。
小さい時かわいかった自分は、自己肯定感も高く素直な小学生になった。そのころは「自分は愛される存在だ」と思っていた。
小学生も中学年くらいまでは恋愛なんて全く関係ない世界だったが、高学年くらいになると恋愛というものに目覚めてくるお年頃になった。
思い返してみると、クラスの中の誰かにひそかな恋をしていたかもしれない。
小さかったころかわいかった自分だが、小学生になるとその奇跡も薄れていき、モテるということは全くなくなってきた。
小学生の頃の最大の恋愛イベントというと、「バレンタイン」だったかと思う。
高学年になってくると、「誰誰の靴箱にチョコが入っていたとか」そんな話を聞くようになってきた。
しかし、自分は全くそんな物をもらった記憶がない。
毎年、バレンタインデーになると、「もしかして誰かからもらえるかも」と淡い期待をしていた気がするが、小学校を通してもらえたことはなかった。
・・・・・ていうか、今までの人生でも一度ももらったことがない。
てへっ
小学生のころモテるのって、「スポーツができて、リーダーシップが取れるやつ」だったような気がします。
自分は勉強はそこそこできたけれども、全くスポーツはだめで、目立たない存在でした。
運動会・マラソン大会・球技大会では全く目だない存在。
というわけで、人生最大のモテキもあっという間に終了し、暗黒の恋愛遍歴が続くのでした。